共和のりんご直送便

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共和園芸農業協同組合

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安心・安全な果物づくり!をモットーに共和の美味しいりんごの香りを全国の皆様へ。
ここでは、わたくしたち共和園芸農業協同組合(共和園協)の
事業についてご説明させて頂きます。

経営理念

共和園協経営理念

一.共和園協は、組合員の満足を第一に考えます。
一.共和園協は、組合員と一体となり、
  お客様に安全・安心な果物と真心を提供します。
一.共和園協は、果物を通じてロマンを追求すると共に、
  地域における社会的存在価値の高い組合を目指します。

組合長からのごあいさつ

現在日本には700余の農業協同組合が存在していますが、その大部分は金融・共済・経済事業等を総合的に営む農業協同組合です。
その中にあって、当共和園芸農業協同組合は果物、それも9割以上をリンゴが占める、いわばリンゴ販売を専門に行う組合員281名の小さなユニークな農業協同組合です。
昭和23年6月、信州共和村に「共和村園芸農業協同組合」として設立以来、70年にわたり、リンゴ作りに熱心な組合員とともに、リンゴ販売一筋に歩んで参りました。
共和地区は、昔は「共和村」という小さな集落があった場所です。

代表理事組合長 渡邉一成

昨今、農業協同組合の本来の任務である生産指導事業・販売事業がおろそかになり、組合員の農業協同組合離れを指摘されてから相当の年月が流れましたが、生産指導・販売事業強化に対する組合員の要望は、以前よりさらに強く求められつつあります。70年近くも前に私たちの先輩の皆さんは、こうした農業協同組合の本来の役割を見通して組合を設立したわけであり、その先見性には頭の下がる思いです。
農業・農村の衰退は全国各地で散見され、遊休荒廃地の増加には心痛む思いです。かかる状況であるからこそ、農業協同組合はその役割の原点に立ち戻って、一層の機能発揮に努めなければなりません。
当組合はこうした組合員の期待に応えつつ、組合員と一体になってお客さまに安全・安心で、心のこもった美味しい果物を提供するよう日々努力して参りますので、どうぞご期待下さい。

役 員

代表理事組合長 渡邉一成
代表理事常務 野口恒夫
理事 野口考一  佐々木正弘
滝沢健一  北沢正登
久保田俊男 久保田隆
小林正明  柳沢和美
代表監事 太田一雄
副代表監事 小出邦宜
監事 両角正一

地域との関わり

共和園芸農業協同組合は、「地域における社会的存在価値の高い組合」を目指してさまざまな活動を行っています。その一部をご紹介します。

小学校の社会見学の受け入れ
地域の子供たちがりんごを大好きになり、大人になってもりんごに愛着を持ってもらえるよう、小学校の社会見学の受け入れを行っています。
農家の方が収穫したりんごが、選果され、箱詰めされ、市場に出荷されるまでの流れを楽しくわかりやすく理解してもらえるよう、りんごの選果場、直売所、貯蔵冷蔵庫などを見学します。
毎年、長野市内はもとより近隣の市町村から約1,000名の子供たちが訪れ、りんごにかかわる知識を学んでいます。
見学は無料ですが、事前予約が必要です。お電話にてお問い合わせください。

共和小学校との関わり
共和園協の隣にある共和小学校では、毎年りんご作り体験学習を行っており、全校生徒の皆さんが花摘みのお手伝いをしてくれます。
共和小学校とは昔から交流があり、共和小学校には、「りんごの里 共和」という歌があります。「りんごの里 共和」は第二校歌とも言われており、行事のたびに生徒たちに歌われています。
また、2013年は東日本大震災で被災した宮城県石巻市の蛇田小学校に共和のりんごを送るという取り組みがありました。
年に一回、共和園協で開かれる「ふじ祭り」というりんご販売の日に、PTAのお父さん・お母さん、有志の子どもたちがお手伝いをしてくれたお礼に共和園協から寄付されたりんごを、蛇田小学校に送りました。

※注「りんごの里 共和」歌詞

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